目次
- インターンとは
- インターンはいつから始めるべきか
- インターンの種類は大きく2つ
- インターンに参加するメリット4つ
- インターンに参加するための準備
- インターンの主な申し込み先
- インターンに参加して他の就活生に差をつけよう
インターンとは
インターンとは、学生が就職をする前に就業体験を積むために一定の期間、企業や官庁で職場体験をすることをいいます。このインターンでは、希望する企業や官庁の働き方や職場の雰囲気などを就活前に知ることができるのです。会社員と同じ仕事をする経験を通して、企業や職種について知識を深めるだけではなく、自分の適性や自分がやりたかったこと、実力などを知ることができる絶好の機会となります。
インターンは、本来、大学生に就業体験をしてもらうことを目的として実施していた就業体験ですが、自分の会社を知ってもらうために実施したり、就職活動が始まる前に優秀な学生を獲得することを目的として開催している企業も増えてきています。
インターンはいつから始めるべきか
就活をしている方が一番最初に経験をするのがインターンです。インターを単なる「職場体験」としてではなく、採用の場として捉えてきている企業が増えている今、インターンの重要性はますます高まってきています。
多くの企業が導入しているインターンは1年を通じて実施をしているところもありますが、実際に活発になる時期はいつ頃からで、また、何年生から参加しているのかを見ていきましょう。
参加が多いのは大学3年生の夏と冬
インターンは実際に就職活動が始まる前の大学3年生の6月頃から大学4年生の3月頃までに行われるのが一般的です。しかし、最近では1年生や2年生からインターンを開始するケースも増えてきています。
全体的な傾向を見ると、多くの企業ではインターンを大学3年生の夏に設定しています。その次に多い開催時期は、冬の時期です。中には、大学4年生の春や秋に実施をしている企業もあります。開催時期の違いは、インターンに対する企業の考え方の違いからきています。大学3年生の夏に実施するインターンでは、企業のPR活動に利用していたり、会社の仕事内容を紹介するなどが主な目的です。
一方、冬に開催する企業は内定直結型のインターンが多いという特徴があります。冬のインターンは本格的な選考試験の開始時期と近いこともあり、優秀な学生を見つける場としてインターンを実施している企業が増えてきています。
大学の長期休業を利用している
インターンは、夏休みや冬休みなどの長期休業を利用するのがお勧めです。それは、試験や授業を気にせずに参加ができるからです。興味のある業界の短期インターンに複数参加することもできるので、その後の就活の参考になります。また、長期休業を利用すると、長期のインターンにじっくりと取り組むことができますし、視野を広げるための短期インターンを、いくつか経験することもできるでしょう。
参加をする職種を見ると、実際の希望就職先にインターンとして参加をする就活生が多いことが特徴として挙げられます。長期休業を利用して、同じ業種の短期インターンに複数参加し、その後の就職先を見極めようとする就活生が増えてきています。
あなたがインターンに参加しない方がいい職業をチェックしよう
インターンでは、自分が適性のある企業を選ぶことが大切です。向いていない企業のインターンに参加しても、学べることは少なく、無駄な時間を過ごしてしまうかもしれません。
そんな時は「適職診断」を活用して、自分が適性のある企業をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。
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インターンの種類は大きく2つ
インターンには、大きく分けて2種類あります。一つ目は企業に入り社員の方と同じように実際の業務に取り組む「長期インターンシップ」です。そしてもう一つが企業理解が主な目的の「短期インターンシップ」になります。短期インターンシップでは、基本的には現場に入らないケースがほとんどです。
インターンの実施形態もさまざまで、「会社説明・セミナー型」や「プロジェクト・ワークショップ型」「就業型」など、期間や目的によって企業ごとに異なります。
企業理解が目的の短期インターン
短期インターンは大手企業で多く実施しており、期間は1日~2日、長くても2~3週間が一般的です。大学が長期休業になる夏休みがインターンのピークですが、春休みや冬休みに実施する企業も多くあります。
短期インターンシップの主な目的は、企業理解です。内容としては会社説明や職場見学などの「セミナー・見学型」と予め決められたプロジェクトに5~10名のグループで取り組む「プロジェクト・ワークショップ型」があります。
会社のビジネスモデルや会社の雰囲気など、ホームページやパンフレットだけではわからないことを知ることができるのが、短期インターンシップです。
実際に業務に取り組む長期インターン
長期のインターンシップでは、実際の業務に関わる仕事が経験できます。期間は数ヶ月から1年ほどであるのが一般的ですが、中には2~3年というケースもあります。長期のインターンシップは採用に意欲的な企業や、ベンチャー企業等が即戦力の採用を目的として行うことが多くみられます。ですので、スキルアップや社会人としてのマナーを身につけたい就活生には最適です。企業に認められれば、そのまま内定をもらえることもあります。
長期のインターンシップは大学1年生から大学院生まで幅広い募集をしていることが多く、実際の業務を行うため報酬が発生する場合がほとんどです。長期インターンを採用している多くの企業では、就活の本選考と同じように面接やエントリーシートによる選考を行っています。
インターンに参加するメリット4つ
就活生にとってインターンシップに参加をするメリットは、自分が希望する仕事や業界を実際に体験することができるということです。インターンシップに参加をすることで自分のスキルアップにつながり、企業や職場とのミスマッチを防ぐことにもつながります。さらには、内定をもらえる可能もあり、就活生にとってはとても貴重な場がインターンシップといえます。
先輩の社会人や他の就活生とつながることができるインターンシップは、就職してからの貴重な財産にもなります。
①社会人の行動を知れる
社会人になれば、学生の常識は基本通用せず社会人に必要なビジネスマナーが求められます。また振る舞いだけでなく社会人としての配慮や気遣いも求められるようになります。このことから、入社後には新人研修の一環としてビジネスマナーの講習を受講させられる場合がほとんどとなっています。
しかし社会人らしい振る舞いや行動は入社後に求められるというわけでなく、就職活動の段階ですでに求められるものです。細かなことは入社後に求められるものですが、就活段階でも社会人としての在り方を求められます。インターンに参加すれば本物の社会人との交流からさまざまなことを学びとることができるでしょう。
②企業とのミスマッチを防げる
就活を始める時点で、自分がどの仕事に向いているのかを明確に持っている学生はほとんどいません。ですので、本当に就職したい企業はどこなのかを深く考えることなく就職先を選び、入社後すぐに離職をする人も多くいます。
インターンには、このようなミスマッチを防ぐメリットがあります。就活生が職場や仕事を実際に経験し、自分が働いている姿をイメージすることかできるので、入社後に感じるギャップが少なくなります。
自分が希望している業種や業界だけではなく、多様な業界や業種を経験できるのもインターンのメリットです。実際に経験してみてはじめて自分自身の適性が明らかになることもあるからです。時期的にも内容的にも、その業界や企業が本当に自分に合っているのかを知る最適な機会といえます。
③本選に繋がる場合もある
インターンを本選考のプロセスと捉えている企業が増えてきており、中には夏の時点で内定や内々定を出す企業もあります。優秀な学生を早い段階から取り込みたいという企業の考えは自然な流れであるといえるでしょう。
このようなインターンを「内定直結型インターン」呼ばれ、企業側からすれば実際に業務に携わってもらいます。そこから就活生の人間性や業務内容との相性を見極めることができるのです。就活生にとってもミスマッチを避けることができ、早期に内定もらえることでその後の就活にも余裕をもって臨めます。
しかし、内定直結型のインターンシップに参加をしたからといって、内定が確実にもらえるわけではありません。参加者の内定率は2~3割程度というデータも出されています。ただし、仮に内定がもらえなかったとしても、本選考でエントリーシートや筆記試験が免除されたり、個人面接からスタートするケースもあります。
④給料が発生する場合もある
インターンの内容によっては給料が発生する場合があります。給料が発生するインターンに多く当てはまるのが、長期のインターンであり実務を経験するというものです。インターン期間中実務に参加できるタイプのものであれば、入社後のビジョンがより具体的になることでしょう。
給料の基準はそれぞれの企業ごとに異なりますが、給料が発生するタイプのインターンは非常に人気が高い傾向にあります。もし就職を希望する企業のインターンが給料を発生させるタイプのものであれば、エントリーをする前に参加枠が埋まってしまいやすいので、気をつけておきましょう。
あなたがインターンに参加しない方がいい職業をチェックしよう
インターンでは、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業のインターンに参加しても、学べることは少なく、無駄な時間を過ごしてしまいます。
そんな時は「適職診断」を活用して、自分が適性のある職業をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。
適職診断を活用して有意義なインターンを過ごし、就活を成功させましょう。
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インターンに参加するための準備
インターンに参加することは貴重な経験であり、就職活動において自己をアピールするための有益な材料として活用することができます。だからといって無闇にインターンへの参加を申し込んで参加した、という結果は自己PRとしては上手く利用できません。
また、スケジュールによってはダブルブッキングする可能性や本当に参加したいインターンに参加することができないこともあります。あとで自分が後悔することのないように、できるだけ準備をしておきましょう。
参加企業の選定
まずインターンに参加するための準備として、参加する企業の選定をおこないましょう。インターン参加の選定基準は人それぞれですが、まずは就職を希望している企業を選ぶのが望ましいです。もし企業を決めておらず業界だけを決めているのであれば、希望する業界のインターンでも構いません。
今後の就職活動で志望する可能性の高い企業を選ぶといいでしょう。インターンを開催している企業は多く、開催期間が短期的に集中しやすい傾向にあるので、自分なりに選ぶ基準を設けていないと後で自分が困ってしまうことになります。場合によっては学業と並行しなくてはいけないこともあるので、計画的に参加できるインターンを選びましょう。
選考対策
規模の大きい企業がインターンを開催すると、応募者も多いことからインターン参加の選考が設けられていることが多いです。選考内容は企業によって異なり、ES選考や筆記試験、面接などが設けられています。
もしインターン参加には選考通過が必須である場合は、選考対策をしておかないと、インターンに参加できる可能性は限りなく低いです。インターンへの参加を決めた企業があるのであれば、選考対策もしっかりしておきましょう。企業によっては選考内容を公開していますが、非公開であることもあります。対策のためには情報収集が必要ですが、年によって内容を変更して開催する企業もあるので自分で収集した情報に頼らず、まんべんなくフォローできるようにしておくのが望ましいでしょう。
インターンの主な申し込み先
インターンへの参加申し込み先の窓口は様々で、企業によってはひとつしか窓口を設けていない場合もあります。多くの場合は参加希望者がインターン参加の機会を逃してしまわないように、様々な場所で情報公開をしているので、しっかりと自分がインターン参加を希望する企業の申込み場所を把握しておきましょう。
また情報公開場所によっては公開内容が異なる場合もあるので、余裕があるのであれば一度以下で紹介する他のサイトも覗いてみるといいでしょう。
リクナビ
リクナビはリクルートが運営する就職応援サイトです。リクナビのタイプは様々あるので、新卒採用サイトであるかを利用する前に確認しておきましょう。リクナビの利用は、情報閲覧程度であれば利用登録は必要ありませんが、リクナビ経由でのメッセージ送信やエントリなどには利用登録が必要です。
リクナビは就職活動に利用しやすいサイトなので、登録しておくことをおすすめします。大学によってはリクナビ登録のレクチャーをされる機会もあります。企業によりますが、大抵の場合はインターン参加方法はリクナビサイト内にある企業紹介ページからインターン項目にある参加ボタンを押せばいい仕組みになっています。もしリクナビ内にインターンの情報がない場合は、他の窓口でもインターンの有無を確認をしておきましょう。
マイナビ
マイナビもリクナビと同様に、企業にメッセージを送ったりマイナビ経由でイベントにエントリをおこなう場合などには利用登録が必要です。またマイナビも大学によってはマイナビ登録のレクチャーをされる機会があることでしょう。企業の募集形式によっては、リクナビ同様マイナビ内にある企業ページからインターン参加のボタンを押せばインターン参加のエントリをすることができます。
企業によってはリクナビかマイナビの片方だけに企業登録をして、就職採用活動をおこなっている場合があります。あるいはどちらともに情報を掲載しているが活用しているのはどちらか片方のみという場合もあるので、利用の際にはリクナビとマイナビのどちらにも登録しておくことをおすすめします。
企業のホームページ
企業が開設している新卒採用の専門ホームページから、インターン参加の申し込みをする場合もあります。大企業であればあるほど企業のホームページに採用のための特設ページを設けていることが多いです。インターン関連情報は採用関係のページに掲載されている場合が多いので、企業のページに一見してインターン関係の情報がなければ覗いてみるといいでしょう。
企業が特設サイトを解説しているのであれば、多くの場合そのサイトを中心に情報を発信するので、逐次更新されていないかどうか確認しておくことが望ましいです。企業のホームページからの申し込みにしか対応していない場合、誘導してもらえることが多いですが、まれにリクナビやマイナビなどにはインターン情報を掲載しないこともあるので注意が必要です。
学校の就職課やゼミの先生
企業によっては大学単位での募集受付を行っている場合もあります。この場合、受け付けてもらえる窓口は就職課かゼミの先生となります。大学単位での募集を受け付けている企業は、大学とのつながりが深い企業であることが多いです。大学での受付は、サイト内では告知されず大学内でのアナウンスがあることが多いです。就職課が窓口となるのであれば就職課が告知用として利用する掲示板などに、案内が張り出されるので確認しておきましょう。
大学が受付窓口となる場合には、参加者が同じ大学出身で構成されることが多く、インターンの活動がしやすい人もいるでしょう。また大学が受付窓口の場合、インターンの開催が非公開である企業の場合もあります。
インターンに参加して他の就活生に差をつけよう
インターンとは、学生が就職をする前に就業体験を積むために一定の期間、企業や官庁で職場体験をすることです。インターンは実際に就職活動が始まる前の大学3年生の6月頃から大学4年生の3月頃までに行われるのが一般的です。しかし、最近では1年生や2年生からインターンを開始するケースも増えてきています。
インターンは、試験や授業を気にせずに参加ができることから、長期休業を利用するのがお勧めです。インターンに参加をすることで自分のスキルアップにつながり、企業や職場とのミスマッチを防ぐことにもつながります。さらには、内定をもらえる可能もあり、就活生にとってはとても貴重な場がインターンといえるのです。
FAQs
大学生はいつから就活を始めるべきですか? ›
A. 就活では、大学4年生の6月ごろから内定を獲得できるケースが一般的です。 経団連に加盟している企業の場合は、6月に選考が開始されます。 ただし、経団連に加盟していない企業や外資系企業などは、大学3年生の段階で選考が行われる場合もあるので注意してください。
インターンシップに参加することのメリットは何ですか? ›インターンシップ・1day仕事体験に参加することには、どんなメリットがあるのでしょうか。 先輩たちの声を見てみると、1つは「仕事の現場」を経験し、その企業や業界で働くことを具体的にイメージしやすくなることが挙げられます。 2つ目としては、人脈づくりや情報交換ができることもあるようです。
インターンシップは何年生から? ›インターンとは、学生が就職をする前に就業体験を積むために一定の期間、企業や官庁で職場体験をすることです。 インターンは実際に就職活動が始まる前の大学3年生の6月頃から大学4年生の3月頃までに行われるのが一般的です。
インターン 応募 何日前? ›夏のインターンは8月に開催されることが多く、その1~2か月前の6~7月に申し込みが集中します。 申し込みの締切は2~4週間前になることが多いですが、選考がある場合はもっと早く締め切られることもあるので注意してください。 先着順の場合も、締め切りが大幅に早くなることがあります。
大学3年 いつから忙しい? ›大学3年生の10月〜2月は就活準備で忙しくなる時期です。 この準備期間に、SPI対策や自己分析、ESを書いておくようにしましょう。
何月までに内定ないとやばい? ›内定がないとやばい時期は4年生の6月〜8月! 業界によってはさらに早い時期に内定を出し切る企業もあるので要注意! 何から始めたらいいかわからないという人はまず、就活エージェントを活用しよう!
インターンシップに行ったほうがいいですか? ›就活生は、ぜひ積極的にインターンシップに参加してください。 自分をアピールできたり、インターンが実績として評価されることもあるので、就活で有利になることが多いでしょう。 ビジネスマナーを習得できたり、事前に会社の雰囲気を掴めるなどのメリットがあります。 インターンの期間は、「短期」、「長期」の2種類があります。
サマーインターン 平均何社? ›サマーインターンの参加社数は、文系学生と理系学生で差があります。 文系学生も含めた就活学生全体では、平均9社程度です。
夏にインターンに行った方がいいですか? ›夏時期におこなわれるインターンに参加することで、早めから就活準備に取りかかることができ、他の就活生との差別化をしやすいです。 企業によって実施内容は異なるものの、参加することで業界や企業、特定の職種に対する理解が深めやすいのは確かです。
大学2年生のインターンシップ参加割合は? ›調査概要 大学1、2年生のインターンシップの参加経験割合は20.7%(前年比11.8pt増)で前年度から大きく回復。
大学3年 就活 何もしてない 3月? ›
採用情報解禁は3月ですが、大学3年の3月に何もしていない場合は、大急ぎで準備を進めましょう。 多くの学生は3年生の3月に説明会参加のピーク、3月に面接のピークを迎えています。 この直前までを目安に、必要な準備をするイメージで動いていきましょう。
インターンシップとは大学で何をするのですか? ›インターンシップは大学生の職業体験プログラム
インターンシップとは、企業が大学生に向けて実施している一定期間の就業体験制度です。 アルバイトの目的が収入を得ることである一方で、 インターンの目的は、大学生が仕事に対する自己の適正を試したり、仕事の内容をより深く理解して就労経験を積んだりすること だといえます。
エントリーシート(ES)は早い時期に出すべし
結論からいうと、「内容の質」よりも「スピード重視」、つまり『ESは早く提出すべき』です。 企業によってはES提出の締め切りが複数回あるところもありますが、志望度が高い企業の場合は必ず1次締め切りで出しましょう。
早い時期に提出した方が、好印象を与えられて有利
結論から言うと、エントリーシートを早い時期に提出すると選考で有利になりやすいです。 エントリーシートを早い時期に提出することで、採用担当に好印象を与えられます。 具体的には、提出開始日から1週間以内にエントリーシートを提出するのが良いでしょう。
インターンに申し込むためには、「就職情報サイト」「学校のキャリアセンター」「学校の先生からOBやOGを紹介」の3つが主な方法です。 自分に見合ったサイト・方法で、申し込み手続きを完了させてください。 必要な書類で定番なのは、エントリーシートです。 履歴書を提出する場合もあるので、事前に準備しておくと良いでしょう。
就活 いつから 平均? ›それによると、「~大学3年生/院1年生の6月」平均38.8%、「~大学3年生/院1年生の8月」では平均58.9%です。 つまり大学3年生/院1年生の夏時点で、6割近くの学生が、就活に向けて活動をスタートしているということが分かります。
就活で焦る時期はいつ頃ですか? ›不安を煽るわけではありませんが、早めに就活を終えるに越したことはありません。 目安として7~8月頃までに内定が出ていれば安全圏、それ以降になると焦る時期、くらいだと思っておきましょう。
4年制大学で就職活動はいつから始めますか? ›就職活動 年によって就職活動の時期が変わることがありますが、概ね3年生の3月頃から就職活動が本格的に始まり、合同説明会、エントリーシートの提出、基礎学力やSPIなどの試験、面接へと進みます。 自己分析や業界・企業研究、OB・OG訪問などは時間の余裕がある2月までに進めておくといいでしょう。
大学3年の就活の時期は? ›大学3年の5〜6月からインターンシップ募集が始まるため、この時期が就活をはじめるベストタイミングです。 大学4年になると選考活動がはじまり一気に忙しくなるので、大学3年の春からはじめておくと余裕を持って進められます。